2月1日(日曜)に東京競馬場で行われた第40回GⅢ根岸S(ダ1400m・4歳以上・別定・晴れ・良馬場)はロードフォンスが優勝。管理する栗東・安田翔伍調教師、騎乗した横山和生騎手ともに根岸Sは初勝利。この結果、優勝したロードフォンスはGⅠフェブラリーSの優先出走権を獲得した。ロードフォンスは北海道新ひだか町ケイアイファームの生産馬。馬主は(株)ロードホースクラブ。
それでは、レースを振り返っていきましょう。

▲レース動画はコチラをクリック
【展開・ペース】 最内枠からウェイワードアクトが主張し、ハナを奪いました。前半


【レース分析】 ロードフォンス(6番人気)は昨年の根岸Sで②着。少しうるさいのはいつものことで気力は旺盛。
「昨年、交流重賞を勝たせてもらっていますから、能力があることは知っていました。それでも、なかなか思い通りにいかないことが多々あったのですが、厩舎が素晴らしいデキで連れてきてくれたので、今日は馬を信じて乗ったんです。乗り難しさはあるものの、爆発力は素晴らしいものがありますからね。それを引き出すためにリズム良く直線に向きたかったのですが、うまくエスコートすることができました。外枠には地方の馬が3頭いましたし、それ以外のことも考えると後手に回ってしまっては良さが生きないと思い、次も見据えて攻めるレースをしました。いつもより前の位置になりましたが、馬の雰囲気やデキが良かったですし、よく頑張ってくれました」と横山和生騎手はレース後にコメント。状態が良かったことで、いつもより前で流れに乗ることができた印象。昨年はコスタノヴァが根岸S、フェブラリーSを連勝しました。これを含め、過去10年のフェブラリーSで根岸S優勝馬は(5・1・1・2)と活躍。ロードフォンスは次走、ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定とのことですが、来年以降も優勝馬は本番でも目が離せません。

▲ロードフォンスの4代血統表
バトルクライ(13番人気)は馬体重がプラス12キロ。少し立派に映りました。
オメガギネス(5番人気)はリズミカルに周回し、ハツラツとした動き。
text by 京増 真臣

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。










