2020年1月18日(土)

東京9R カトレア賞(ダ1600m)

アメリカンベイビー【⑬着】

藤原 プラス10キロ。やや馬体に余裕はあったが、見栄えのする好馬体。前捌きもグイグイと力強く、クラスが上がったこの日のパドックでも一番良く見えた。レースはジャンプするようにスタートし、中団に控える形。初めて砂を被ったのが影響したか、まったく進んでいかなかった。何しろ初戦の楽勝劇が印象的。次走は人気が落ちるだろうが、キッチリ巻き返してくる。(編集員)

京都6R3歳1勝クラスに1枠1番福永騎手(56)で出走します。

 

中山12RベストウィッシュC(芝1600m)

ノーブルカリナン【⑫着】

五十嵐 本来は有利なはずの中山芝1600mの最内枠を引いたが、ペースが緩かったので道中で動けない位置取りになってしまい、直線も前に進路がなく、ほとんど鞍上が追えず終い。それでも勝ち馬との着差は0秒5で、勝負どころでの手応えからも、スムーズなら上位争いになっていたと思える内容。次走は巻き返す可能性十分。(編集部デスク)

京都9R木津川特別に2枠2番四位騎手(55)で出走します。

 

2020年1月19日(日)

阪神9日目4R 2歳新馬

メイショウマコモ【⑦着】 ダート1400m
 出遅れたあとに一旦は馬群に取りついたが、集中力を欠く素振りを見せて圏外へ。ただ、直線だけは目立つ脚を使い、上がり3Fは強かった勝ち馬に次ぐ数字。調教でも動いていたように能力はある。慣れが見込める次は、距離を延ばしてきた場合でも狙いたい。(石井大)

小倉1R3歳未勝利に吉田隼騎手(56)で出走します。

 

阪神1日目12R 3歳上1勝クラス

テルモードーサ【①着】 ダート1200m
 大外枠からハナを切って直線で更に引き離して圧勝。初ブリンカーの効果もあったのだろう。翌日の2勝クラスより0秒6も時計が速かった。次もいける。(中西)

京都12R4歳以上2勝クラスに福永騎手(54)で出走します。

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。