2020年2月15日(土)

10月27日 京都9日目4R 2歳新馬

テイルウォーク【⑨着】 ダート1800m
 全兄ベストウォーリアのように筋骨隆々ではないが、骨量があってパワフルな馬体。返し馬の感じからもかなり走りそうな印象を受けたが……。ダッシュ力があって好位からの競馬。早めに仕掛けたが、直線半ばでは早くも一杯となり、あとは下がる一方。やはり血統的に短いところ向きか。次走、距離を1400mくらいまで詰めてくれば。(船津)

小倉2R3歳未勝利に8枠11番西村淳也騎手(55)で出走します。

 

2月2日 東京12R 4歳以上2勝クラス(芝1800m)

ショウナンバビアナ【⑤着】

藤原 デビューから芝のレースでマークした最速の上がり3ハロンは33秒7。ディープインパクトの産駒だが、鋭さよりも先行力とまずまず速い脚を長続きさせて戦いたいタイプだ。今回、レースの上がり3ハロンが33秒2だから上位馬とは適性の差が出て敗れただけ。緩みのないペースでレースが進行すれば特性を生かして大きく変われる。個人的に次走は小回りの小倉や中山の内回りコースで積極的に運んでもらいたい。(編集員)

東京9Rテレビ山梨杯に8枠14番M・デムーロ騎手(54)で出走します。

 

1月19日 中山8R 4歳以上2勝クラス(ダ1200m)

ミスパイロ【⑥着】

五十嵐 同じ日の3歳未勝利、同1勝クラスのダ1200mが3ハロン通過34秒0だから、このクラスで34秒8のラップだと明らかに先行有利の流れ。しかも最内枠だったのでレース運びも難しくなったが、直線は大外から上がり最速で目を引く伸び。展開に左右される面はあるが、次走は放牧明けを叩いた分の上積みも見込め、広い東京に替われば勿論、次開催を使えず再び中山になっても、末脚を生かして台頭が可能と見た。(編集部デスク)

東京12R4歳上2勝クラスに7枠14番石橋脩騎手(55)で出走します。

 

 

2020年2月16日(日)

12月22日 阪神8日目6R 2歳新馬

ダイメイボーイ【④着】 芝1400m
 スタート直後に何度か寄られて後方からになったが、内有利な馬場、ゴールに向かってラップが加速していることを思えば、最後は大外からよく差を詰めている。流れにさえ乗れれば次は勝負になりそう。(石井大)

京都5R3歳未勝利に5枠7番岩田康成騎手(56)で出走します。

 

10月19日 京都6日目12R 3歳以上2勝クラス

ベストタッチダウン【①着】 ダート1800m
 スッと先手を取り、直線は馬なりで差を広げて最後まで追わずに楽勝。クラスが上がっても強かった。これなら更に上のクラスでもやれる。(中西)

京都10R北山ステークスに4枠5番川田将雅騎手(56)で出走します。

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。