2020年4月25日(土)

3月15日 中山4R 障害未勝利(ダ2880m)

クオンタムシフト【①着】

藤田 入障緒戦で白星発進。それも行きたがって速いペースで飛ばし、後続の目標にもされる形でも押し切った。「前半にあれだけ掛かってよく保ちましたね」北沢騎手はその能力を高く評価。まだ折り合いなどに課題は残るが、障害馬として大成する可能性は十分。オープンクラスでも狙える。(厩舎取材班)

福島4R障害オープンに7枠11番北沢伸也騎手(59)で出走します。

 

4月11日 阪神5日目4R 3歳未勝利

ディキシークイーン【④着】 芝1400m
 先行、内有利の馬場の中、中団の後方から3~4角で追い上げ、直線もジワジワ伸びてきた。6カ月ぶりの休み明けでこの内容なら、すぐにチャンス。(中西)

京都4R3歳未勝利に5枠9番福永祐一騎手(54)で出走します。

 

3月1日 中山5R 3歳未勝利(芝2000m)
コトブキテティス【⑨着】

五十嵐 外枠だったこともあり、道中は馬群の後ろで折り合いに専念していたが、勝ち馬がスローの逃げに持ち込んで展開が向かず、しかも直線では他馬に前に入られて、体勢を崩すようなシーンも。騎乗した石橋脩騎手もレース後に「うまく馬を誘導できなかったです。スムーズに運べていれば楽に②着くらいはあったと思います」とコメントしており、順調なら次走での巻き返しは必至だろう。(編集部デスク)

東京4R3歳未勝利に8枠11番武藤雅騎手(54)で出走します。

 

 

2020年4月26日(日)

4月11日 福島12R 桑折特別(芝1800m)

アトミカ【④着】

五十嵐 結果的には1番人気馬が好位から危なげなく抜け出す形になったが、この馬も積極的な運びから一旦は先頭に立ったレースぶりは見どころ十分。細身の牝馬だけに当日の体重が10キロ増にも好感が持てた。未勝利戦を勝ち切れずに、一時期は公営・園田に転出していた馬だが、ようやく軌道に乗ってきた印象。左回りや坂のあるコースで好走例もあり、次走で舞台が替わったとしても注目したい。(編集部デスク)

福島9R4歳上1勝クラスに7枠8番西村淳也騎手(54)で出走します。

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。