2020年5月2日(土)

4月19日 福島1R 3歳未勝利(ダ1150m)

バルドダンサー【③着】

藤田 前走は東京ダ1400m戦。距離が縮まった今回は流れに乗るのに手間取ってしまったが、先行勢に有利な馬場を最後はいい脚を使って追い上げてきた。次走は行きっぷりが良くなるはず。前を射程圏内に入れて運べると初勝利は十分可能。(厩舎取材班)

福島1R3歳未勝利に6枠11番黛弘人騎手(56)で出走します。

 

3月15日(2走前) 阪神6日目4R 3歳未勝利

インゴニャーマ【⑭着】 芝1800m
 追い切りでは重賞ウィナーのサトノガーネットをあおるほどで能力はあるはずだが、実戦では最後に失速。攻め本数が不足していたにしても止まり過ぎで、芝の中距離には適性がなかったと思われる。ダートか芝の短距離に使ってきた場合は一変が期待できる。(石井大)

福島6R3歳未勝利に5枠8番斎藤新騎手(53)で出走します。

 

3月15日 中山12R 4歳以上2勝クラス(ダ1200m)

アメリカンツイスト【⑬着】

五十嵐 前半3ハロン33秒8のハイラップで先行集団が競り合う形になり、道中のポジションとしては理想的に映ったが、内めの枠順だったので直線を向くとバテてきた馬の後ろに入る形になり、ほとんど鞍上が追えず不完全燃焼の内容に。手応えや少しだけ脚を使った時の感じから、スムーズに捌けていれば勝ち負けになっていた可能性が高く、次走も同じ舞台なら見直しは当然といえる。(編集部デスク)

東京12R4歳上2勝クラスに3枠6番武士沢友治騎手(57)で出走します。

 

 

2020年5月3日(日)

3月22日 中山9日目6R 3歳未勝利

スプリッツァー【⑥着】 芝2000m
 出遅れて後方から。勝負どころで1番人気ブルームラッシュと一緒に外から追い上げ態勢に入ったが、4コーナーで内にいたブルームラッシュが外に膨れ、そのアオリを受けたこの馬も外へ。それでも、直線の伸びは悪くなく、着差は0秒4。④着馬にも言えることだが、基本的には前が止まらない馬場だったし、スムーズならもっと際どかったはず。(小林)

福島6R3歳未勝利に2枠4番菊沢一樹騎手(55)で出走します。

 

11月3日 福島11R みちのくS(芝1200m)

アスタールビー【⑤着】

藤田 後続が早めに競り込んでくる厳しい形でも、⑤着に粘った点を高く評価したい。小柄な馬で10キロ体が減っていた点も考慮するとかなりの力がある。次走で、平坦コースの6ハロン戦に起用されれば勝ち負けになる。(厩舎取材班)

福島11RバーデンバーデンCに6枠12番古川吉洋(55)出走します。

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。