2020年6月27日(土)
6月13日 阪神3日目1R 3歳未勝利
メイショウハクサン【④着】 ダート1800m
スタートで後手を踏んでまるまる1周外を回りながら食い下がった。まだかなり太かったから、能力は高い。2走目で発馬を決めれば。(中西)
阪神4R3歳未勝利に3枠5番中井裕二騎手(56)で出走します。
6月13日 東京7R 3歳未勝利(芝1600m)
ハワーマハル【⑤着】
藤田 「具合が今まで乗った中で一番良かったですね」と西田騎手。好位から脚を使ったが、もうひと伸びが利かず。そのあたりについて西田騎手は「東京なら1600mまでですね」とコメント。直線の坂が緩い福島の1200mに替わって躍進するイメージが湧く。段々と成長し、精神面の幼さは解消。⑤着に入って優先出走権も獲得しており、次走こそ勝ち負けに加わってもらいたい。(厩舎取材班)
東京4R3歳未勝利に1枠2番西田雄一郎騎手(54)で出走します。
6月7日 阪神2日目12R 3歳上1勝クラス
オヌシナニモノ【④着】 ダート1200m
①②③⑤着が追い込み馬、2番手から直線先頭で押し切れなかったのは、久々+展開が向かなかっただけ。叩き2走目なら押し切れる。(中西)
阪神8R3歳上1勝クラスに5枠9番武豊騎手(54)で出走します。
3月28日 中山10R 伏竜S(ダ1800m)
ジゲン【⑨着】
五十嵐 前走の昇竜Sが完全に脚を余した内容で0秒3差⑥着だったので、距離延長が課題なのを承知で△のシルシをつけて、レースぶりにも注目していたが、手応え十分に馬群の内を進みながら、直線では伸びを欠いて後退。やはり現時点で1800mは長かったようで、今回は参考外と割り切っていい一戦に。ダートの2勝馬は次走の選択が難しいが、距離を詰めてきた時には迷わず馬券を買いたい。(編集部デスク)
東京9R清里特別に8枠15番石橋脩騎手(54)で出走します。
6月7日 東京9R ホンコンJCトロフィー(芝2000m)
レターオンザサンド【③着】
五十嵐 1年を超える長欠明けでも攻め十分で、息さえ保てば緒戦が狙い目と見て当日版で◎に指名。レース当日も期待通りに仕上がった体つきだったが、序盤に行きたがる面を見せたのが誤算。それでも主導権を握り、勝ち馬とハナ+アタマ差の③着だから今の2勝クラスなら地力上位は確か。仕上がっていたので次走で反動が出る可能性は小さく、コースも不問のタイプ。オッズ次第ではあるが、今一度、単勝を買ってみたい。(編集部デスク)
阪神10R京橋特別に3枠3番ルメール騎手(57)で出走します。
4月4日 阪神11R コーラルS(ダ1400m)
デアフルーグ【⑧着】
藤原 前走の中山ダ1800m戦で④着。内を突けたとはいえ、直線は目を見張る伸び。復調を感じさせた。着順を下げた今回は1400mの分、流れが忙しく、脚が溜まらなかった感じ。またレース後、「走りのバランスが良くなかった」と武豊Jがコメントしたように少し疲れがあったのかもしれない。間隔を取って出走した方が成績がいいタイプ。立て直して臨む次走で、距離を延ばしてくれば絶好の狙い目になる。(編集員)
東京11Rアハルテケステークスに7枠10番石橋脩騎手(56)で出走します。
5月30日 東京5R 3歳未勝利(芝1600m)
タイキスウォード【⑦着】
藤田 好位で上手に流れに乗れたが、直線に向いてからはなかなか進路が開かず。ゴール前はしっかりと伸びていただけに、スムーズに捌けていればと悔やまれる内容。それでも、力があることは示した。順調なら3回東京開催でもう1走する予定。変わり身に期待したい。(厩舎取材班)
東京12R3歳上1勝クラスに5枠9番菊沢一樹騎手(53)で出走します。
2020年6月28日(日)
5月24日 京都10日目4R 3歳未勝利
エスポワールミノル【⑥着】 芝1600m
初出走で太め。スタートでアオッて大きく出遅れたし、4角では外に振られる不利も。それでも直線は脚を見せた。素質は高い。すぐに何とかなりそう。(中西)
阪神3R3歳未勝利に2枠3番池添謙一騎手(56)で出走します。
6月6日 東京9R 国分寺特別(芝1800m)
ディアセオリー【④着】
藤原 レースの上がり3ハロンは34秒0。典型的な上がり、直線勝負。前で流れに乗った馬と内で上手に、ロスなく運んだ馬がワンツー。4コーナー11番手というのは絶望的な位置から0秒2差まで追い上げた点は高く評価できる。大分、落ち着きが出て、実戦で折り合えるようになった点に成長が窺える。福島でデビュー勝ちと小回りでもいい脚を持続できるタイプ。ほんの少し、展開が向けば1勝級は勝てる。(編集員)
東京8R3歳上1勝クラスに8枠8番三浦皇成騎手(54)で出走します。
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。