2021年4月3日(土)
11月28日 東京1R 2歳未勝利(ダ1600m)

ダミアン【④着】

五十嵐 好タイムで後続に2馬身半差をつけた勝ち馬も強かったが、それだけに先行して0秒6差に踏ん張った、この馬のレースぶりも印象的。まだ馬体に良化の余地もありそうで、騎乗した斎藤騎手も「体が絞れてくれば、もっとやれるようになると思います」とレース後にコメント。今回が7番人気なら次走は馬券的にも狙い頃か。(編集部デスク)

中山2R3歳未勝利に4枠8番横山武史騎手(56)で出走します。

 

 

3月14日 阪神10日目7R 3歳1勝クラス
ワイズマンハート【⑤着】 ダート1400m
 今回も中団からの競馬となり、砂を被ってフワフワとしていたが、何とかその位置に止まり直線へ。ジリジリとでも差を詰めて掲示板は確保。次あたりは慣れが見込めそうだし、本来の先行策が取れるようなら勝ち負けに。(石井大)

阪神5R3歳1勝クラスに6枠12番小沢大仁騎手(53)で出走します。

 

 

3月20日 中山6R 3歳1勝クラス (芝1600m)

スリートップキズナ【⑥着】

五十嵐 スタートで他馬と接触して流れに乗れず、道中は後方で折り合いに専念する形に。4コーナー手前から馬群の大外を回して追い上げる大味な競馬になったが、上がり最速を記録して最後まで伸びて、③着と0秒4差は昇級戦としては合格点の内容。スローペースからレース上がり34秒8と展開自体も向いておらず、クラス慣れも見込める次走は躍進が期待できそう。(編集部デスク)

中山7R3歳1勝クラスに6枠8番永野猛蔵騎手(53)で出走します。

 

 

3月7日 中山12R 4歳以上2勝クラス (ダ1200m)

ノーベルプライズ【④着】

藤原 詰めてレースを使うとカリカリしてしまうタイプ。前走後は中6週と適度に間隔を取り、追い切りもしっかりと詰めたので本命に。結果は0秒2差④着。直線に向いて脚を見せてくれた。気温の上昇とともに体はもうひと絞りできるはず。次走もテンションが上がらず、レースに臨めれば勝ち負けに加われる。(編集員)

中山10R葛飾特別に3枠6番三浦皇成騎手(55)で出走します。

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。