2020年 10月10日(土)4回新潟1日目

新潟10R 萬代橋特別(芝2400m)
ナリタザクラ③着】

藤原 個人的にも思い入れのあるハーバーコマンド(2011年菊花賞④着)の弟。距離を延ばし、ブリンカー効果も手伝ってパフォーマンスを上げ、初勝利を挙げた。勝ちっぷりの良さから昇級不問と見たが、勝負どころからは内目で窮屈に。また新潟内回りの直線も短過ぎた。のびのびと走れる広いコースに替われば次は勝ち負けに加われる。編集員)

 

2020年 10月11日(日)4回東京2日目

東京4R 2歳新馬(芝1400m)
ハローマイキー⑥着】

五十嵐 馬体は若干、余裕がある程度の仕上がりに映ったが、スタートで他馬に寄られる不利があり、流れに乗れずに序盤は後方から運ぶ形に。それでも馬群の外めを追い上げて、ゴール前でも伸び脚が目を引いた。かなりロスのあるレースぶりで上がり最速をマークした点に能力の高さが感じられ、ひと叩きした次走でスムーズな競馬ができれば、躍進が可能と見た。編集部デスク)

 

2020年 10月11日(日)4回新潟2日目

新潟10R 松浜特別(芝2000m)
アイブランコ③着】

藤原 休み明けの前走は急仕上げ気味。叩いた効果と加速に時間がかかる分、新潟外回りの長い直線も合うと見て本命に。悔やまれるのはゲート。伸び上がるように出て、直後に躓いて後方から。それでも、最速タイ上がりをマークし、③着まで押し上げたのは立派。次走は人気だろうが、きっちりと勝ち上がる。編集員) 

 

 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。