2020年 12月19日(土)5回中山5日目
中山11R ターコイズS(芝1600m)

ランブリングアレー⑦着】

藤原 結果的に内枠からロスを抑えて運んだ面々が上位争い。7枠から外を回らされたのに加え、マイルのペースも速かったか追走に手間取った。カシオペアSでは次走で中日新聞杯を制するボッケリーニ相手に勝利。適した条件である1800、2000mに替わればすぐに巻き返しが期待できる。編集員)

 

2020年 12月20日(日)5回中山6日目
中山4R 2歳未勝利(芝2000m)

マイネルパリオート④着】

五十嵐 道中は好位の内で手応え十分の追走だったが、4コーナーで他馬と軽く接触したせいか、その後は追っての反応が鈍く、直線でも少しゴチャつくようなシーンが。それでも、最後まで渋太い走りを見せており、時計を要す馬場自体は合っている印象。次走は立ち回りひとつで勝ち負けが期待できそう。編集部デスク)

中山12R 3歳以上2勝クラス(芝1600m)

ウインメルシー③着】

藤原 右回りでも課題だったモタれる面をほとんど見せずに伸びて直線では一旦先頭。展開のアヤで敗れたが、昇級緒戦で小差③着だからやはりポテンシャルはかなり高い。次走はクラス慣れ+上積みが見込め、走り慣れた左回りに替われば勝機。編集員)

 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。