2021年 3月14(日)1回中山6日目
中山6R 3歳1勝クラス (ダ1800m

ロングラン【⑦着】

五十嵐 スタートで出負けした直後に軽く躓くシーンもあった割に道中の行きっぷりは悪くなかったが、追い上げ態勢に入った3コーナーあたりで前の馬が落馬し、そのアオりを受けて他馬と接触する致命的な不利が。それでも、直線は馬群の外から目を引く伸び脚で、勝ち馬から0秒6差まで追い上げてきた。約2カ月ぶりの実戦、昇級緒戦だった点からも評価できる内容で、次走は勝ち負け必至と見た。編集部デスク)

中山9R 房総特別 (芝1800m

ゴルトベルク【③着】

藤原 馬場の影響?なのか、残り1000m標識を過ぎ、ペースが上がると反応できず、先行集団と離されてしまう。レース後、横山武史騎手は「ついていくのが精一杯だった」とコメント。この時点で万事休すかと思われたが、再上昇すると内から脚を伸ばして0秒1差。上位2頭と外を通って併せ馬の形で伸びただけに、馬体が合っていればまとめて交わせたかもしれない。やはり高性能。良馬場で巻き返しに期待したい。編集員)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。