2021年 4月24(土)1回新潟5日目
新潟11R 福島牝馬S(芝1800m

ムジカ【⑤着】

藤原 スタートで少し寄られて後手。ペースが落ち着いたことで万事休すかと思われたが、内をロスなく立ち回ってポジションを上げることに成功。ここまでは良かったが、直線は進路が塞がり、外へ切り替えるロス。ツキがなかった。牝馬らしい瞬発力を備え、今後も鋭さの生きる良馬場なら重賞でも好勝負に。(編集員)

 
2021年 4月24(土)2回東京1日目
東京12R 4歳以上2勝クラス (ダ1400m

サトノワールド【⑤着】

藤原 鞍上は直線に賭ける形を選択。ある程度、前で運んでいないと厳しいペースだったが、最速上がりをマークして追い込んで0秒1差。前走とは異なる戦法で上位争いに絡んだ点を評価したい。舞台を選ばず、現級の短距離ダート戦であれば崩れはないだろう。(編集員)

 
 
2021年 4月25(日)2回東京2日目
東京3R 3歳1勝クラス(ダ1400m

フクウン【④着】

五十嵐 最内枠で出遅れたこともあり、道中は離れた最後方。直線勝負に徹してレース上がりを1秒2も上回る末脚で伸びてきたが、先行すると思われた②着馬が控えたこともあって流れが落ち着き、馬券圏内には届かなかった。阪神に遠征した前走②着時の走破タイムも速く、次走あたりは2勝目を手にできそう。(編集部デスク)

 


 

 

 

 

 

 

 

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