2021年 5月1(土)2回東京3日目
東京10R 春光S (ダ2100m

ホウオウトゥルース【④着】

藤原 不運だったのは向正面でフラテッリが捲くって動いたこと。東京ダ2100mでこうなると、展開は差し有利にシフトしてしまう。それでも、2番手から粘りを見せてくれた。サウンドトゥルーら兄たちは揃って5歳時にOP入り。精神面が成長し、いよいよこの馬も覚醒が近い予感。今後も追いかけて損なし!(編集員)

 
 
2021年 5月2(日)2回東京4日目
東京7R 3歳1勝クラス(芝1600m

ヴアーサ【④着】

▲写真奥の赤い帽子がヴアーサ

五十嵐 放牧明けだった前々走が好タイム決着で0秒2差の内容から、引き続きマイル戦なら好勝負と見て当日版の紙面で◎をつけて、馬券も購入していたが、5ハロン通過61秒1のスローで逃げた馬が②着に粘る展開で、直線は先に仕掛た③着馬の更に外へ持ち出す形になってワイド圏内にも届かず。それでもゴール前の伸び脚は目につき、次走が東京へ再遠征、あるいは中京や阪神の外回りでも舞台に不足はなく、もう一度、勝負して、きっちりと取り返したい。(編集部デスク)

東京10R 府中S (芝2000m

シンボ【④着】

藤原 昨秋以降、確かに結果は出ていなかったが、今回は定量57キロを背負って一旦先頭。勝ち馬から0秒2差に踏ん張り、地力強化をアピール。来月には北海道シリーズが開幕。適度に上がり、時計のかかる洋芝がピッタリ。今年も北の大地で活躍が期待できる。(編集員)

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。