競馬 研究ニュース

次走の狙い馬(8月7・8日 美浦組)

2021年 8月7(土)3回新潟5日目
新潟11R 新潟日報賞(芝1400m

フォースオブウィル【④着】

藤原 1400mに距離を短縮したことで、うまく脚が溜まって直線では差を詰めてきた。鞍上も「距離は短い方がいいですね」と手応えを感じた様子。④着とはいえ、勝ち馬とはアタマ+クビ+クビ差。今度はペースにも慣れが見込める。短距離で差しに徹する戦法ならOP入りが狙える。(編集員)

 
2021年 8月8(日)3回新潟6日目
新潟5R 2歳新馬(芝1600m

アルトシュタット【④着】

藤原 パドックでは前を歩く牝馬に反応し、馬っ気を出しかけたが、前との間隔を取られるとスッと平常心に戻って周回を継続。なかなか馬体も見栄えする。レースは手応え良く先行していたが、直線に向くと舌を出すなど今日のところは本気で走っていない印象。集中して走れれば初勝利にはすぐ手が届く。(編集員

新潟8R 3歳以上1勝クラス(芝2200m

レヴェッツァ【③着】

五十嵐 約2カ月ぶりの実戦でも仕上がりは良く映り、道中も流れに乗れていたが、内枠だったので勝負どころから動きにくい位置に入り、直線に入ってからも他馬に寄られるシーンが。それでも脚を伸ばして、馬券圏内は確保しており、次走でスムーズな競馬ができれば、あっさり勝ち上がる可能性が高い。(編集部デスク)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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