2021年 10月2(土)4回中山8日目
中山11R 秋風S(芝1600m

村上 道中は内で脚をためて、満を持して直線へ。しかし進路が開かず、直線はほとんど追うことなくゴール。内が伸びる馬場で果敢にインを突いたジョッキーの選択は責められないが、ほぼ追えていない中で前とは差のない⑤着だっただけに、スムーズならと思わせる内容だった。叶うなら次走も人気薄であってほしい。(編集員)

 

2021年 10月3(日)4回中山9日目
中山1R 2歳未勝利(ダ1200m

ランコントル【⑤着】

五十嵐 初ダートだった前走②着時と同様、今回もレースの決着タイム自体が速く、着順を下げても悲観する必要はないが、コーナーで位置が下がったレースぶりを見ると、本質的に小回りの1200mは少し忙しい印象。レース後に菅原明騎手も「もう少し距離があったほうが良さそうです」とコメントしており、次走が東京の1400mあたりなら、勝ち負けが期待できる。(編集部デスク)

中山12R 外房S(ダ1200m

藤原 今回は2番ゲート。すぐ外にテンの速いディサーニングミスズグランドオーがいる並び。包まれるのを嫌ってハナを切ったところまでは良かったが、直線半ばで脚が鈍ってしまった。2番手に控え、軽々と抜け出した前走が強烈なインパクト。今は逃げるより脚をためる戦法の方が合っている。揉まれずに運べる外枠を引けたなら、次走は大きく変わる。(編集員)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。