2021年 11月27(土)5回東京7日目
東京10R シャングリラS(ダ1400m

クロパラントゥ【①着】

藤原 連勝を伸ばし、激戦区の準OPも突破。直線に向いてコラルノクターンと併せる形になった際は手応え劣勢だったが、そこから脚が鈍らず、最後は伸び勝った。一介のスピードタイプでないのはあの攻防を見ても明白だろう。3歳で伸びしろも十分。OPクラスでも期待できる。(編集員)

 

2021年 11月28(日)5回東京8日目
東京3R 2歳未勝利(芝2000m

アルファヒディ【③着】

五十嵐 同日の古2、3勝クラスがともに1分58秒4の決着だから、2歳コースレコードを0秒7更新し、1分58秒5で駆けた勝ち馬も相当な能力の持ち主だが、それを終始2番手でマークする形から馬券圏内を外さなかった、この馬のレースぶりも見どころ十分。次走ではR.ムーア騎手に最後までビッシリと追われた効果も見込め、アルアインやシャフリヤールの半弟という血統面からも、初勝利に時間は要さないはず。(編集部デスク)

東京11R ウェルカムS(芝2000m

アルビージャ【⑪着】

藤原 日曜日の東京芝は開催最終週ながらレコードが飛び出したように非常に走りやすかった。結果的にある程度、前でレースを進めないと勝機はなく、後手を踏んだアルビージャの敗戦は仕方ない。それでも、パドックから落ち着きがあり、レースでもしっかりと折り合えていた点に成長を感じられた。次走は大きく変わる。(編集員)

 
 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。