2月12(土)1回東京5日目
東京3R 3歳未勝利(ダ1600m

藤田 デビュー前から松岡騎手が素材の良さを評価していた馬。まだ体に緩さを残すが、ダートに替えてレースぶりはグングン良くなっている。もうひと絞り叶えば、次走は勝ち負けになっていい。(厩舎取材班)

東京11R クイーンC(芝1600m

ショショローザ【⑪着】

五十嵐 初戦のラスト2ハロンが11秒0→11秒1と速く、ワールドプレミアなどの妹という血統面からも、いきなりGⅢに挑戦でも侮れない存在と見ていたが、レースでも馬群の中で行きたがる欠くようなところはなく、中団をスムーズに追走できていた。ところが直線で枠なりに内を突くと前が窮屈になり、1頭だけ開いた進路を④着馬と争った時に、先に前に入られてブレーキを踏むことに。立て直してから伸びていたので、捌きひとつでもっと着順が上がっていたことは間違いなく、次走が自己条件の1勝クラスなら勿論、再びオープンに挑戦でも注目したい。(編集部デスク)

 
2月13(土)1回東京6日目
東京12R 4歳以上2勝クラス(ダ1400m

藤原 大勢が決したあとではあったが、後方から鋭く伸びて⑤着に浮上。それだけにスタート後、他馬に寄られて後手に回ってしまったのが悔やまれる。併走での追い切りの内容、レースぶりから以前より砂を被っても我慢が利くようになっているのは収穫。引き続き得意とする左回りのダート1400mに起用されれば狙い目十分。(編集員)

 
 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。