4月16(土)3回中山7日目
中山5R 3歳未勝利(芝1600m

カヨウネンカ【⑥着】

五十嵐 好スタートを決めて好位のインに収まり、前半のポジション取りは申し分なかったが、結果的に終始、馬場の荒れた内を通ることになり、3コーナーあたりからは前が密集していて、動くこともできなかった。直線も鞍上がまともに追えたのは残り200mぐらいから。それでもジワジワと脚を伸ばしており、次走が東京か、新潟の広いコースなら、巻き返しは必至と見た。(編集部デスク)

中山10R 下総S(ダ1800m

藤原 自身、初めての1800mということでペースの違いに戸惑ったのか?勝負どころでモタつくシーン。それでも、直線に向いてからはしっかりと脚を伸ばして②着馬に迫った。昇級戦であった点も考慮すると、及第点以上を与えられる。過去の戦歴を振り返っても、ひと叩きし、ピリッとした2走目に結果を出しており、次走の走りに注目したい。(編集員)

 

4月17(日)3回中山8日目
中山7R 4歳以上1勝クラス(ダ1800m

ブルベアカイリ【⑦着】

藤原 今回は最内枠。揉まれてはならぬと逃げの手に出た。後続のマークが厳しかったのは誤算だったが、直線半ばまで踏ん張っていたあたりは評価できる。外目の2、3番手に控えてリズム良く走れると、すぐに巻き返してきそうだ。(編集員)

 

 

 

 

 

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