10月29(土)4回新潟5日目
新潟3R 3歳上1勝クラス(ダ1200m)

フィーカ【②着】

藤原 現状はワンペースな面があり、じっくり運ぶよりも先行して粘り込む戦法が合っている。今回はチークピーシズ着用+3キロ減の騎手を配して積極策。勝ち馬にハナを譲り、インの3番手に控える形になったが、ジワジワと脚を伸ばして②着確保と進境を示した。回りが替わっても問題はなく、次走が福島ダ1150mでも勝機十分。(編集員)

 

10月30(日)4回東京9日目
東京9R レジェンドトレーナーC(芝1600m)

エアミアーニ【④着】

五十嵐 約5カ月ぶりの実戦だったせいか、道中で行きたがるシーンがあり、鞍上は折り合いに専念して脚をためていたが、直線ではスムーズに馬群を捌けず、進路を探すのに手間取ってしまった。それでもゴール前の伸び脚は目につき、ひと叩きしてガス抜きが完了となれば、次走は勝ち負けまで期待できる。(編集部デスク)

東京12R 秋嶺S(ダ1300m)

イグザルト【⑩着】

藤原 珍しくスタートの出がゆっくり。その後は後方待機策に切り替えたものの、直線は外へ持ち出せず窮屈に。まったく力を出し切れなかった。ただ、馬込みで揉まれる厳しいレースを経験できたのは今後の糧となるのは間違いない。勝ったレッドゲイルに完勝歴があるように高性能。次走はスムーズに運んで巻き返す。(編集員)

 

 
 
 

 

 

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