12月10(土)5回中山3日目
中山4R 2歳未勝利(芝1800m)

藤田 外枠と、水分を含み、緩んだ馬場の影響が大きかった。2走前、接戦を演じた②着ミルトクレイモーはその後、連勝。比較からも能力は高く、次走で一変があっていい。(厩舎取材班)

 
12月11(日)5回中山4日目
中山7R 2歳1勝クラス(ダ1800m)

五十嵐 前走で初勝利の時計が地味な数字で、昇級して即はどうか?と見ていたが、序盤の行きっぷりは良く、1~2コーナーで砂を被ると頭を上げたものの、その後の追走はスムーズ。勝負どころから追い上げ態勢に入った時の感じも悪くなかったが、直線入り口で内から寄られて大きな不利。それでもラスト1ハロンの伸びは目立ち、1勝クラスでも能力が通用することは確認できた。経験値も上がったので次走はメンバー次第で勝ち負けが期待できそう。(編集部デスク)

藤原 パドックでは外目を活気十分に周回。しかし、レースでは発馬後に躓くような格好となって後手に回り、道中は進みがひと息。まだスムーズに先行できないと脆いようだ。まったく力を出し切っていないのは明白。スタートさえ決まれば大きく変わっていい。(編集員)

 
 

 

 

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