1月5(木)1回中山1日目
中山11R 中山金杯(芝2000m)

アラタ【④着】

藤原 成長分もあったが、少し立派な体つき。しかも、ペースが落ち着いた中で、中団から外を回って追い上げたため距離ロスもあった。それでも、勝ち馬から僅差④着まで追い上げた脚は目を引いた。待望の重賞制覇はもう目の前。上積みが見込める次走はしっかりと狙いたい。(編集員)

 

1月7(土)1回中山2日目
中山10R 初春S(ダ1200m)

アシタバ【④着】

藤原 逃げ切った勝ち馬を追いかけてインの3番手。今までほとんど経験がなかったキックバックを浴びる形になったが、しっかりと集中して走れていたのは収穫。戦法に幅が広がった。またパドックから落ち着いていた点にも成長を感じた。3勝級突破は可能な素材。次走、関西圏での出走でも忘れずに買いたい。(編集員)

 

1月8(日)1回中山3日目
中山5R 3歳未勝利(芝2200m)

五十嵐 直線で進路をなくして小差だった初戦の内容から、メンバーが揃った組み合わせでも狙う価値ありと見て、当日版で16面“今日の狙い”に取り上げていたが、鞍上が替わり、距離も延びていたせいか、互角のスタートを切りながら大事に乗られる感じで後方に待機。それでもメンバー中3位の上がりを計時して脚を伸ばしており、展開ひとつで未勝利を勝てるだけの能力は確認できた。今回が14番人気だから次走も注目度は低いはずで、引き続きマークしておきたい。(編集部デスク)

 

1月9(月)1回中山4日目
中山7R 4歳以上1勝クラス(ダ1800m)

藤原 初ダート。スッと2番手を確保すると手応え良く追走。ひと踏ん張り利かなかったあたりは距離が長かったフシ。それでも、適性はアピールした格好。次走で東京ダ1600mに出走してくるようなら面白い。(編集員)

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。