3月4(土)2回中山3日目
中山9R 潮来特別(芝2500m)

エンドロール【②着】

五十嵐 前走でラストまで脚を伸ばしていた内容が目についたが、今回は中山へのコース替わりが鍵と見て当日版のシルシは▲に。それが互角のスタートを決めると馬群の内で上手に立ち回り、直線も手応え通りに伸びて連対を確保。レース後に永野騎手も「東京で連勝した馬。中山でも上手に走れたのは収穫でした」とコメントしており、4歳になってひと皮剥けてきた様子。今なら舞台を問わずに2勝クラスは勝ち上がれそうだ。(編集部デスク)

中山10R 上総S(ダ1800m)

サトノフウジン【④着】

藤原 初ダートに加え、経験の少ない右回りがどうかと戦前は考えていたが、メンバー中、最速の上がりをマークして④着まで追い上げてきた。少し余裕を持たせた仕上げに映った分、上積みも大きそう。続けてのダート起用なら慣れも見込め、次走は狙い目に。(編集員)

 

 
 
 
 
 
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