4月29(土)2回東京3日目
東京4R 3歳未勝利(芝1600m)

アルマロクザン【④着】

早坂 未勝利戦にしてはハイレベルなメンバーが揃った中で③着と差のない④着に健闘。平坦なコースの方が良さが生きるタイプで、今回は久々でもあった。休み明けを叩いて新潟などの坂のないコースを使ってきたら更に前進ができそうだ。(厩舎取材班)

 

4月29(土)1回新潟1日目
新潟5R 3歳未勝利(芝2000m)

ヒラリ【⑭着】

藤原 輸送もあってマイナス6キロ。先手を奪ったが、後続のマークがキツく、1000m通過59秒5とオーバーペースに。これでは失速しても仕方はない。ポテンシャルが高い反面、使うと疲れが残りやすく、まだ精神面も幼い。少し休ませて現地滞在で臨める函館開催に使ってくれば面白そう。実際、昨年は函館の新馬戦で②着に好走。次走は人気も急落するはずで狙い目に。(編集員)

 

4月30(日)2回東京4日目
東京5R 3歳未勝利(芝2000m)

リベイラパレス【④着】

五十嵐 馬っぷりの良さは経験馬が相手でも目についたが、544キロの馬体は余裕残し。スタートも今ひとつで道中は後方からの追走になったが、直線で馬群の外に持ち出すと、鞍上がモタれるのを修正しながら鋭い伸び。少し苦しがったのか舌を越しているところも見られ、ひと叩きした効果はかなり大きそう。大型馬だけに中間の調整過程は注視したいところだが、順調に2戦目を迎えられれば躍進が期待できる。(編集部デスク)

 
 
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