7月9日(日)2回福島4日目
福島9R　織姫賞（芝1800m）

ラファドゥラ【①着】

村上　この日の福島は先行有利の馬場傾向で4コーナーを3番手以内で通過した馬が勝利するケースが頻発。そんな中で出負けして後方待機を強いられながらも、直線で前をまとめて差し切った本馬のパフォーマンスは圧巻。昇級しても壁はなさそうだ。（編集員）

 
 
福島11R　七夕賞（芝2000m）

藤原　確かに体は大きく減っていたものの、パドックでは活気十分に周回。予想に反してペースが落ち着いてしまったのは誤算だっただろうが、外を回ってキラッと光る伸び。7歳だが、気力も脚力も健在だ。直線がフラットな方がいいタイプ。次走、小倉、または立て直して秋の京都に出走してくるようなら狙い目に。（編集員）

 
7月8日(土)2回函館3日目
函館5R　２歳新馬（芝1200m）

五十嵐　スタートは互角に出たが二の脚が今ひとつで、最内枠だったこともあって道中は後方からの追走に。勝負どころでも無理に追い上げることはしなかったようだが、直線を向くと外からメンバー中２位タイの上がりを計時して、目を引く末脚で伸びていた。実戦を経験したことで序盤の行きっぷりが良くなれば、次走は一変があっても驚けない。（編集部デスク）

 
 
 
 
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