10月28日(土)4回東京8日目
東京12R　3歳以上2勝クラス（ダ1400m）

村上　スタートひと息で最後方から脚をためる形。直線で内に進路を取ったが、前が壁で出るところがなく、そこから外に切り替えるロス。これが大きく響いてしまい、しっかりと追えたのはラスト100ｍくらい。それでも目立つ脚で④着に追い込んだ。スムーズなら勝っていたと思わせる内容だった。（編集員）

 

 

10月28日(土)4回新潟5日目
新潟6R　3歳以上1勝クラス（ダ1800m）

藤原　レース序盤から馬込みの中に入って気を遣いながら走っているように見えた。勝負どころの反応も悪かったが、直線に向き、馬群がバラけると上々の伸び脚。1勝クラスで通用するメドは立った。幼さを残すが、能力は確か。ひと叩きしたことで次走は落ち着きも出るはず。変わり身に期待したい。（編集員）

 

 

10月29日(日)4回東京9日目
東京4R　２歳新馬（ダ1600m）
 
五十嵐　前半３ハロンが35秒４に対して上がりは38秒２を要しており、５ハロン通過60秒５自体もデビュー戦の２歳馬が先行した際には厳しい流れ。勝ち馬に６馬身差をつけられた②着でも、２番手から積極的なレース運びは高く評価して良く、次走はメンバーひとつでチャンスがありそう。（編集部デスク）
 
 
 
 
 
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