12月10日(日)5回中山4日目
中山7R　２歳１勝クラス（ダ1800m）
ブルーサン【②着】
 
五十嵐　ハイラップの逃げで後続を振り切った未勝利戦の勝ちっぷりが印象深く、昇級戦でも中山への遠征さえクリアすれば勝ち負けと見て、当日版16面の“今日の狙い”にも推奨。すんなりと先行できて期待通りのレースぶりを見せてくれたが、今回は同じ日の古ОＰと0秒5差の時計で駆けた勝ち馬が強過ぎた。自身のタイムも普通の1勝クラスなら勝てるレベルにあり、次走も追いかけてみたい。（編集部デスク）
 
中山11R　カペラS（ダ1200m）

ベルダーイメル【⑥着】

藤原　直線に向いて外へ持ち出そうとしたが、ズラリと前が壁。仕方なく、内へ切り返したが、手前変換にも手間取った分、上位には届かなかった。とはいえ、今はワンターンで差しに構えれば確実に脚が使えるようになっている。スムーズに馬込みさえ捌ければ次走は好レースに。（編集員）

 
12月10日(日)5回阪神4日目
阪神11R　阪神ＪＦ（芝1600m）

村上　果敢にハナを奪いレースを引っ張る。やや力み気味で早々にナナオに突かれる厳しい展開ながら、直線ではナナオを振り切るとラスト1ハロンまで先頭をキープ。ゴール直前で止まり、一気に上位3頭に交わされたものの、展開を思えば強い⑤着。ゆくゆくは1400mがベストかもしれないが、血統的にはマイルでも十分対応できそう。使って良くなりそうな血筋でもあり、今後が更に楽しみ。（編集員）

 

 
 
 
 
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