1月6(土)1回中山1日目
中山11R 中山金杯(芝2000m)

マテンロウレオ【⑦着】

藤原 1コーナーで不利を被り、向正面では接触。そんな中でも重いハンデを背負って脚を伸ばして勝ち馬から0秒4差まで押し上げた。能力を再認識した格好。スムーズに運べれば一変があって当然だろう。(編集員)

 

1月7(日)1回中山2日目
中山5R 3歳未勝利(芝1600m)

ローンウルフ【⑥着】

五十嵐 決着タイムが同じ日のGⅢフェアリーSを0秒6上回る数字だから上位馬のレベルは総じて高いが、その中でも1000m通過57秒2のHペースを2番手につけて、一旦は先頭に立ったこの馬のレースぶりは目を引いた。今回がキャリア9戦目と数を使っている馬だが距離短縮で良さが出た感があり、次走もマイル戦を使ってくれば、待望の初勝利が期待できそう。(編集部デスク)

 
中山11R フェアリーS(芝1600m)

テリオスサラ【⑦着】

村上 赤松賞は瞬発力勝負で僅かに後れを取ったが、中山に替われば更に持ち味が生かせるとみて本命をつけたが、致命的な出遅れで早々にゲームセット。最後方から直線で外に出し、終いは差を詰めたが、本来、得意としている戦法とはかけ離れたレースだった。スタートさえ決めれば世代上位の実力があるはず。(編集員)

 

 
 
 
 
 
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