2024年1月6日(土) 1回京都初日
京都1日目3R 3歳未勝利
グディンナ【⑩着】 ダート1400m
スタートで外の馬にぶつけられて後方追走。4角を回ってからも、両サイドから挟まれて、追い出しが遅れていた。今日は後手に回って参考外。次走に期待。(永山)
京都1日目4R 3歳新馬
ギマール【⑥着】 ダート1800m
スタート直後に挟まれて3馬身ほど後退。その後、内に入れるとペースがガクンと落ちて身動きが取れず。直線で外に出して伸びてはいるが、ラスト2Fのレースラップが12.3―12.1では差が詰まらなくて当然。すんなり先行できれば、次は勝負になる。(石井大)
京都1日目7R 4歳以上1勝クラス
ダンテバローズ【①着】 ダート1800m
昨年の6月はオーサムリザルト、ミスティックロアと素質馬相手に連続②着。その後の2戦は本調子ではなかったのだろう。今回は2日後の蹴上特別より1000m通過が1.2秒遅いのに全体時計は同じというのは、上がりが優秀な証明。あまりレース間隔が開くと良くないタイプ。続戦するようなら昇級しても首位争い。(石井大)
2024年1月7日(日) 1回京都2日
京都2日目8R 4歳以上2勝クラス
ガラパゴス【①着】 ダート1400m
前半3F36秒0。十分に前が残れる流れで、直線で完全に抜け出したカセノミオの勝ちパターン。それを中団から見事な切れ味で差し切った。血統や体形からも距離は短い方がいい。今日の勝ちっぷりなら昇級しても通用する。(日比野)
京都2日目8R 4歳以上2勝クラス
カセノミオ【②着】 ダ1400m
逃げ馬の外でほぼ並ぶように先行。4角では抑えきれない感じで先頭に立つ。一旦は抜け出したが、勝ち馬の決め手には抗えなかった。平均ペースだったが、差し馬が上位を占めた結果からも先行馬には厳しい流れ。それでいて後続には4馬身と力は抜けている。次走も勝ち負け。これに徹底マークされたダイリュウホマレも間隔を開けて馬体が回復すれば、巻き返せる。(小野)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。