1月27(土)1回東京1日目
東京11R 白富士S(芝2000m)

藤原 立て直して臨んだ今回は横山武史騎手が騎乗。上位2頭にこそ離されたが、直線は脚を見せて④着と内容がグンと良くなった。レース後、横山武史騎手は「少し気難しい面があるのかと思っていましたが、凄く素直でした」とコメント。鞍上とも手が合う様子。未勝利から4連勝でOP入りした素質馬が復調ムード。次走、鞍上が続投すれば更に前進が見込める。(編集員)

 

1月28(日)2回東京2日目
東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)

リンガスロシェ【⑥着】

五十嵐 前半3ハロンが35秒1に対して上がりは38秒8を要しており、ハイラップの逃げで後続を振り切った勝ち馬は昇級しても要注意だが、その流れで割を食ったのが2番手を追走したこの馬。厳しい展開を考慮すれば②着と0秒5差はよく粘った方で、2度目の実戦+チーク着用の効果もあって、初戦よりも内容は格段に良化。今回の競馬を教訓に次走は自分で主導権を握るか、好位でマイペースを守る形なら、初勝利のシーンがあっても不思議はない。(編集部デスク)

 
 
 
 
 
 
 
 
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