3月2(土)2回中山3日目
中山7R 4歳以上1勝クラス(ダ1200m)

セキテイオー【⑥着】

五十嵐 骨折明けでも6キロ増の馬体は少し余裕がある程度。最内枠でスタートも決めて、鞍上が促して先行したが外の馬も速く、前半3ハロン33秒4のハイラップで競る形に。それでも3角では先頭に立って直線も大きくはバテず、③着と0秒3差なら復帰緒戦としては上首尾。短距離のダートなら控える競馬が可能なことも休養前に確認済みで、順調に次走を迎えるようなら躍進が期待できる。(編集部デスク)

 

3月3(日)2回中山4日目
中山9R 湾岸S(芝2200m

セレシオン【②着】

藤原 ゴール前で川田騎手が乗るリフレーミングにアタマ差交わされて②着。ただ、一緒に動いた1番人気のキングズパレスには競り勝った。ゴール寸前でバランスを崩してしまったものの、直線ではモタれたりする難しさを出さず、真っ直ぐに走れていたのも収穫。重賞獲りも狙える好素材がいよいよ完全復調。次走はキッチリ結果を出す番。(編集員)

 
 
 
 
 
 
 
 
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