4月12日(土)3回中山5日目
中山11R　ニュージーランドトロフィー（芝1600m）

ミーントゥビー【⑤着】

村上 　スタートを決めて中団のインで脚を温存。直線で外に出されると、スパッとは切れずも、ジワジワと差を詰めて掲示板を確保。流れに乗ったレースができて力を発揮することができた。まだ伸びしろが感じられるだけに今後の成長に期待が持てる。（編集員）

4月12日(土)1回福島1日目
福島5R　３歳未勝利（芝2000m）

ヴォルヴァ【⑧着】

五十嵐　互角のスタートから中団のインで脚をためる開幕初日の芝コースとしては理想的な立ち回り。道中の行きっぷりも非常に良かったが、直線を向くと前がズラリと壁で進路がなく、ほとんど鞍上が追えないままゴール。決着時計が遅く、それ以前の戦績からも次走は必ず勝ち負けとは言えないが、まともなら突き抜けていても不思議ない手応えだったので、穴候補としてマークしたい。私は単複を買います。（デスク）

4月13日(日)1回福島2日目
福島4R　3歳未勝利（ダ1700m）

ブルータス【①着】

藤原　序盤、好位のインを確保したものの、一気にペースが緩んで縦長だった馬群がギュッと凝縮。そのため馬込みの真っ只中で身動きが取れずにポジションも下がってしまった。それでも、集中を切らさずにスペースを突いて外へ持ち出すときっちりと差し切って勝利。先行して甘くなっていた以前とは別馬のような走りに成長が感じられた。以前、接戦を演じた馬は既に1勝クラスを突破するなど能力は確か。昇級しても好勝負を見込んでいい。（編集員）

 
 
 
 
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