5月18日(日)2回東京8日目
東京3R　3歳未勝利（ダ2100m）

藤原　当日はパドックからテンションが高め。レースは大外枠だったこともあって前に壁を作れずに行きたがる素振り。それでも、差し切れると見ていたのだが、直線は内にモタれるのを矯正しつつ追う形になったためいつもの鋭さがなかった。次走も左回りであっても慣れが見込め、平常心で臨めれば大きく変わる。（編集員）

 
 
東京6R　３歳１勝クラス牝馬（ダ1600m）

メモリアカフェ【①着】

五十嵐　前走で未勝利勝ちの時計、勝ちっぷりが申し分なく、当欄で将来が楽しみな素材として紹介。昇級した今回も普通に駆ければ負けないだろうと考えていたが、レース当日の返し馬では歩様の硬さが目立ち、これはやばいかも、と不安がよぎって半信半疑な気持ちに。馬込みの中で運んだのもどう出るかと見ていると、４角で⑨着馬と軽く接触した時もバランスを崩さず、直線では力強く抜け出して、今回も同じ日の古２勝クラスを上回る好タイムをマーク。やはり性能は非凡で、馬がパンとしてくれば相当なレベルまで出世が期待できそう。（デスク）

 
 
 
 
 
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