ひとり勝負レースGP(仮)
~日曜の狙い目~
藤原編集員が頭を悩ませ、選りすぐった
週末、馬券になりそうな狙い馬を紹介します。
10月20日(日) 東京 1R
2歳未勝利(ダ1,600m) 9:55発走
◎ 1 ヴィジブルライト
デビュー戦はルメール騎手が騎乗し、1番人気に支持されたヴィジブルライト。しかし、結果は⑨着。入線後、首を傾げつつ引き上げてきたルメール騎手。そのあと距離が延びた方がいいと記者にコメントを残した。血統を紐解くと兄は今年の川崎記念を勝ったライトウォーリア。また姉イリディセントは東京ダ1600mで初勝利をマークしているからこの発言も納得がいく。今回は1200m→1600m。内枠を引き当てた点は気になるが、ゴチャつくことなく直線に向ければチャンスがある。
10月20日(日) 東京 1R
2歳未勝利(ダ1,600m)
券 種 | 買 い 目 |
馬単(マルチ) | ①⇔本線⑦⑧押さえ③②⑤⑥ |
10月20日(日) 京都 11R
菊花賞(芝3,000m)
◎ 4 ダノンデサイル
コエミ委員長との馬券バトル24年シーズン。秋競馬になってから好調なメガネ藤原。春シーズンは委員長に完敗でしたが、下半期はいい勝負に持ち込めそうなムード!?さて、今週はどうなるか。本命馬、コラム、記事は是非、コエミさんのXでご覧ください。(タップするとコエミさんのXにジャンプします)
今週は菊花賞が対象レース。本命は④ダノンデサイル。競走除外明けで日本ダービーを制した稀有な存在。それだけに過去のデータを当てはめるのは少し違う気がしますが、過去20年、後続を0秒3以上離した日本ダービー馬が菊花賞に駒を進めた際の成績は(3・0・0・0)。まして今年のダービーはスロー→上がり勝負となり、②~⑰着までが1秒1差にひしめく混戦。それだけに皐月賞馬を0秒4離した走りはインパクトも値打ちも十分です。日本ダービー②~⑤着が不在の菊花賞。ダノンデサイルには2冠を制し、暫定ではない世代の王者になってほしい。それが叶うポテンシャルの持ち主と信じて。
10月20日(日) 京都 11R
菊花賞(芝3,000m)
券 種 | 買 い 目 |
単 勝 | ④ 4,600円 |
馬単(①着固定) | ④→⑬⑯⑨(3点)各1,000円 |
馬 連 | ④-⑦⑩⑭⑰(4点)各600円 |