2018年6月16日(日)3回東京5日目
東京4R 3歳以上障害未勝利(ダ3000m)
アグリッパーバイオ【①着】
藤田 今回が入障緒戦。「手探りな部分があったし、攻め本数が少なめで半信半疑な面もありました。でも、実戦の飛越は良かったし、いきなり走ってくれましたね。なかなかスケールの大きい走りでかなり出世しそう。これからが楽しみです」とレース後の高田騎手。伸びしろは大きく、今後、重賞に出てきても狙う価値は十分にある。(厩舎取材班)
2018年6月17日(日)1回函館2日目
函館5R 2歳新馬(芝1200m)
カルリーノ【④着】
五十嵐 同日の3歳上500万が1分08秒6の決着だから今の時期の2歳新馬戦としては全体の走破タイム自体が上質。この馬は少し余裕の残る仕上げに映り、レースでも最内枠から控える競馬を選択したが、結果的に少し位置を下げ過ぎた印象。それでも、直線で外目に持ち出すと鋭く伸びて上がりは最速。いかにも叩いての上積みが大きそうなレースぶりで、次走は大外枠にでもならない限り、馬券を買いたい。(編集部デスク)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。