2018年4月28日(土)2回東京3日目

東京11Ｒ 青葉賞（芝2400ｍ）
サトノソルタス【⑥着】

五十嵐　放牧明けでも馬体はキッチリ仕上がっていたが、キャリア3戦目、初距離で大外枠はかなり厳しい状況。それでも、馬群の外を回って追い上げ、勝ちにいく競馬をして最後までジワジワ伸びて②着と0秒3差だから能力はかなり高い。恐らく、ダービーへの出走は叶わないだろうが、次走以降もレースぶりを注視していきたい。(編集部デスク)

 

 

2018年4月29日(日)1回新潟2日目

新潟8Ｒ 4歳上500万円下（芝2400ｍ）
シンデン【⑦着】

藤田　手応え良く、内を追走していたが、直線に入ってからなかなか進路が開かず。追い出しを待つ間に勢いが削がれて伸びはジリジリに。3、4角で思い切って外へ持ち出していれば結果は違っただろう。騎乗した木幡巧騎手は「前回あたりから確実に復調してきています。距離は2000ｍでもこなせると思います」と教えてくれた。次走については新潟最終週に組まれている2400ｍの荒川峡特別が適鞍だが、その他の条件でもスムーズに運べさえすれば好レースに。(厩舎取材班)

 

 

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