2018年2月18日(日)1回東京8日目

東京3R 3歳500万(ダ1400m)
ダニエル【⑧着】

藤原 当日はプラス4キロという馬体重の発表以上に体つきに余裕が感じられた。また外枠から力みながらの追走。結果は⑧着だが、太かった分とキャリア2戦目という経験の浅さが出ただけ。デビュー戦の勝ち時計は同じ日の3歳500万特別と0秒1差。能力は高く、クラス慣れが見込める次走は前進を見込んでいい。(編集員)

 

東京4R 3歳未勝利(芝1600m)
エルディアマンテ【③着】

 

デビュー前のエルディアマンテ。母は現役時代に重賞を制し、産駒も大活躍しているディアデラノビア。

 

五十嵐 放牧明けでも、体重が少し減っていたが、細い感じはなく、レースでも勝ち馬の直後を手応え良く追走。しかし、直線は後方から追い上げてきた②着馬に被せられる形になり、外に持ち出すのが遅れて消化不良に。それでも、ゴール前の伸びは目につき、良血馬らしさは十分に感じさせた。小柄なので間隔を詰めてきた際には調教欄などをチェックする必要はあるが、スムーズな競馬さえできれば、すぐに未勝利は勝ち上がれるはず。(編集部デスク)

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。