2018年3月18日(日)2回中山8日目

中山6R 3歳500万(芝1600m)
アルーシャ【③着】

五十嵐 タメて切れる脚を使うタイプではないので、スタート直後に寄られて位置を下げる形になったことが痛かったが、更にそこからかなり行きたがっていた。あれでは直線で伸び切れないのも納得で、むしろ馬券圏内を確保した点を評価するべき。好タイムで決着したクイーンCで③着の内容からも1勝級で能力上位は間違いなく、次走で改めて注目したい。(編集部デスク)

 

 

中山11R スプリングS(芝1800m)
レノヴァール【⑤着】

藤原 道中は勝ったステルヴィオの直後を追走。勝負どころでこれに合わせて進出を試みるも、荒れた芝が影響したか多少、フットワークが乱れ、滑らかに加速できず。それでも、直線に向いてからはしっかり脚を伸ばして③着からハナ+アタマ差。次走で時計が出やすく、生え揃った東京、京都コースを使ってくれば。大きく変わって驚けない。(編集員)

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。