2018年9月1日(土)2回札幌5日目
札幌10R 札幌スポニチ賞 (芝1200m)
スワーヴアーサー【⑥着】
五十嵐 前走が同日の1600万と0秒5差のタイムで後続に2馬身半差の完勝、鞍上も引き続きルメール騎手となれば1000万に昇級でも1番人気に支持されるのも納得だが、レースでは中団で流れに乗ったものの、終始、勝ち馬が外にいたので馬群の中を進むしかなく、直線でも前にスペースがなくて脚を余す結果に。それで勝ち馬と0秒4差だから能力通用は間違いなく、当日輸送の京都や阪神でも好走実績がある馬。次走でスムーズな競馬さえできれば巻き返しは必至。(編集部デスク)
2018年9月2日(日)2回札幌6日目
札幌11R 丹頂S(芝2600m)
ハートレー【⑩着】
藤原 瞬発力勝負に滅法強いタイプ。序盤はジッとして後半勝負というレース運びを想定していたが、切れ味を削がれる馬場を考慮してか鞍上は積極的な立ち回りを選択。結果論でしかないが、この形では良さが出ないようだ。復調は前走の東京戦で確認済み。次走は本来のジックリ構える戦法で反撃に転じる。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。