2018年9月29日(土)4回阪神8日目

 

阪神11R シリウスS(ダ2000m)
ミキノトランペット【⑧着】

藤原 前走に引き続き武豊騎手が騎乗するのは頼もしい限り。今回も先行策から粘るかと戦前は考えていたが、スタート後に芝とダートの切れ目に驚いてジャンプし、位置取りを下げてしまう。更に不運なことに内に押し込められて勝負どころでは窮屈に。力を出し切れなかった。左回りのダートは4戦3勝。叩いて東京開催のブラジルカップに出走してくるようなら、キッチリ巻き返してくれるだろう。(編集員)

 

2018年9月30日(日)4回中山9日目

 

中山4R2歳新馬 (芝1200m)
チルノ【⑧着】

五十嵐 スタートが今ひとつで、道中も鞍上が気合をつけながら追走したが、流れには乗れず。いかにもデビュー戦といったレースぶりだったが、直線を向くと伸び脚が目につき、勝ち馬に次ぐメンバー中2位の上がりを記録して、③着から0秒5差まで追い上げてきた。血統的にダート替わりでも面白そうだが、次走が広い東京コースで少し距離も延ばしてくるようなら、穴メーカーになっても驚けない。(編集部デスク)

 

 

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