2018年10月20日（土）

京都６日目４Ｒ　２歳新馬

エスコビージャ【③着】　ダ1800ｍ
　好位でスムーズな競馬はできていたが、勝負どころから手応えが怪しくなった。それでも③着は確保。ひと叩きした次はスッと動けるはず。（永山）

京都６日目５Ｒ　２歳新馬

ハニエル【④着】　芝1400ｍ
　スタートで大きく立ち遅れ。自身も外に逃げ気味だったが、４コーナーで内の馬に弾かれてかなり外に振られるロス。着差を考えると悔やまれる内容。まともなら。（日比野）

京都６日目５Ｒ　２歳新馬

トウケイストーム【⑨着】　芝1400ｍ
　スタートした瞬間１馬身ほど出ていた。楽に先手を取ったが、２番手の馬が途中から絡んできて、結果的にきつい競馬になってしまった。まだ体に余裕もあったし、ひと叩きした次は粘りを増してくるはず。（永山）

京都６日目６Ｒ　２歳新馬

シンゼンマックス【④着】　ダ1400ｍ
　出遅れて、後方からの追走になったが、挽回して３角を回るところでは前へ。道中で脚を使ったために、ラストは脚が上がったが、素質の片鱗は見せた。（永山）

東京６日目12Ｒ　３歳上1000万

アフターバーナー【⑦着】　ダート1300ｍ
　叩き良化タイプだけに休み明け２戦目での上積みを期待したが、520㎏は過去最高体重。もうひと絞りほしかった。レースはスタートひと息で後方から。自身の上がりはメンバー最速タイの35秒９だが、レース上がり自体が36秒５と意外と速く、流れも向かなかった。ワンターンの舞台が最適で、体が絞れて上がりがかかりそうなら狙いたい。（小林）

2018年10月21日（日）

京都７日目12Ｒ　３歳上1000万

デンコウケンジャ【①着】　ダ1200ｍ
　出負けして砂を被るとズルズル後退。後方からになってしまったが、直線で外に出すとグイグイ伸びて差し切った。強い。レース慣れすればもっとやれる。（中西）

京都７日目12Ｒ　３歳上1000万

オーロリンチェ【④着】　ダ1200ｍ
　外から絡まれてペースが早くなってしまった。それでもバタッとは止まっておらず、②着馬とはコンマ１秒差の④着。やはり能力は高い。昇級緒戦でもあったし、次走マイペースで逃げられれば。　（船津）

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。