2018年10月27日(土)3回新潟5日目
新潟5R 2歳未勝利(芝1800m)
バーンスター【④着】
藤原 直線に向くと勝ち馬に次ぐ上がりを駆使して④着まで浮上。初騎乗でもあり、鮫島騎手は折り合いを重視して後方を進んだが、2度目になれば、もう少し流れに乗せてレースができるはず。未勝利突破レベルの脚力を秘めており、次走も直線の長いコースが舞台なら期待できる。(編集員)
新潟8R 3歳以上500万下(芝1400m)
ドロウアカード【②着】
藤田 母アスドゥクール、全姉がソルヴェイグと短距離向きの血統背景。距離を縮めた今回は今まで見せていた詰めの甘さを払拭できた。馬体を大きく減らしていたので、体を維持できることが前提となるが、次走で福島芝1200mを使ってくれば、まず勝ち負け。(厩舎取材班)
2018年10月28日(日)4回東京9日目
東京5R 2歳新馬(芝1800m)
ストームリッパー【②着】
五十嵐 スタートが今ひとつで、馬群の中で折り合いに専念。直線を向いた時にも手応えは十分だったが、ズラリと前が壁で追い出しを待たされる形に。それでも進路ができてからの伸び脚は目立ち、キッチリと連対を確保した。スッと流れに乗り、ノーステッキで抜け出した勝ち馬は強かったが、4馬身差ほど能力の開きはないと思われ、騎乗したC.オドノヒュー騎手も「この距離なら次は勝てると思います」とレース後にコメント。同じコンビで出走してきた際には是非、単勝を買いたい。(編集部デスク)
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