2018年12月1日(土)5回中山1日目

中山7R 3歳以上1000万下(ダ1200m)
シェーナ【④着】

五十嵐 前半3ハロンが33秒4のハイラップでも4角2、1番手が①②着と、スピードの絶対値を問われるレースになり、昇級緒戦で流れに乗れなかったことは納得だが、勝負どころから⑦着馬が外にいたので馬群の中へ進路を取る形になりながら、上がり最速タイで鋭く伸びてきた内容は見どころ十分。前走まで休養を挟んで2連勝の勢いは本物で、クラス慣れが見込める次走は引き続き牝馬同士なら勿論、牡馬が相手に替わっても、狙ってみる価値がありそう。(編集部デスク)

 

2018年12月2日(日)5回中山2日目

中山9R チバテレ杯(ダ1800m)
パレスハングリー【⑪着】

藤原 休み明けを叩いて2走目。今回はキッチリとスタートが決まった。道中の行きっぷりの良さも目を引いたが、ペースがグンと上がった際に位置を下げ、4コーナーではゴチャつく不運も。力を出し切っての敗戦ではない。現状だと積極策の方が結果に繋がりそう。軽い斤量で好走が多く、次走が減量騎手騎乗、ハンデ戦で斤量が減るシチュエーションであれば、しっかりと馬券を買いたい。(編集員)

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。