2019年2月17日(日)1回東京8日目
東京3Ｒ 3歳未勝利（ダ1600ｍ）
ベターハーフ【⑧着】
五十嵐 経験馬相手のデビュー戦でも馬体は多少、立派かな、と感じる程度に仕上がっていたが、レースではスタートが悪く、道中も追走に手間取って、キャリアの浅さを感じる走り。それでも鞍上の岩田騎手が懸命に気合をつけ、直線もビッシリ追ってくると上がり最速で脚を伸ばしていた。上位馬との着差は小さくないが、すべての面で上積みが見込める次走は、大きく変わっても驚けない。(編集部デスク)
東京4Ｒ 3歳未勝利（芝1600ｍ）
エクセランフィーユ【②着】
ロスの多い中でも、半馬身差まで詰め寄ったエクセランフィーユ（②番）
藤田 直線ではなかなか進路が開かず、大きく外へ持ち出すロスがあったが、そこから鋭く伸びて②着に浮上。バネが素晴らしく、走るフォームもいい。まだ小柄だが、成長を待ち、大事に育ててレースに使う木村厩舎であれば大成しそうな予感。次走はアッサリ勝てるだろう。(厩舎取材班)
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