2019年5月11日(土)1回新潟5日目

新潟7R 4歳以上500万下(ダ1200m)
ジェイケイマッチョ【④着】

藤田 「ゲートのタイミングが合わず、出遅れてしまったのがすべてです」と騎乗した山田騎手。発馬ロスの挽回に脚を使わされながらも積極的な立ち回り。ペースを考えると大敗しても不思議なかったが、④着に踏ん張ったあたりは力があればこそ。まだ揉まれ脆さは残るが、スムーズに運べればアッサリ勝ち上がれるだろう。(厩舎取材班)

 

2019年5月12日(日)2回東京8日目

東京10R プリンシパルS(芝2000m)
アトミックフォース【⑤着】

五十嵐 雹の影響によって1週スライドで再輸送になり、枠順も少し外目になったので同じ◎でも先週ほど自信は持てなかったが、当日の気配を確認した上で問題はないと判断して馬券を購入。レースでも少し大事に乗り過ぎかな、とは思ったが道中の手応えは良く、直線で伸び始めたが、馬群を捌けずブレーキをかける場面があって入着止まり。騎乗した田辺騎手も「スムーズなら勝ち負けになっていたはずです」とレース後にコメントしており、次走が古馬相手の1000万でも改めて注目したい。(編集部デスク)

 
2019年5月12日(日)1回新潟6日目

新潟11R 赤倉特別(芝1800m)
コーカス【⑥着】

藤田 「ゲートは出たのですが、そこで落ち着いてしまい、後方に下がってしまって」と騎乗した岩田望来騎手は悔しそうな表情。消極的な立ち回りになった分だけ差し届かなかったものの上がり3ハロンは出走馬中、最も速く、改めて性能の高さは示した。流れに乗って運べれば次走はキッチリと巻き返してきそうだ。(厩舎取材班)

 

 

 

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