2019年6月15日(土)1回函館1日目
函館5R 2歳新馬(芝1000m)
ニルカンタテソーロ【④着】
藤原 レースはスローの上がり勝負。かなり外を回るロスが祟っての④着。距離に関しても1000mは短過ぎた。1200mに替わればアッサリ勝ち上がれるだろう。また走法やスペイツタウン産駒である点からダート適性もかなり高そう。ダートに替えてきたタイミングも狙い目となる。(編集員)
函館6R 3歳未勝利(ダ1700m)
カーブドシール【②着】
五十嵐 同じ日の3歳以上1勝クラスが1分46秒1の決着だから、③着馬と2秒近い差が開くのも納得の結果。勝ち馬も昇級緒戦からマークが必要になるが、こちらは順調に次走を迎えさえすれば確勝級。強い馬が1頭だとヒモ荒れのケースも少なくないだけに、3連単の①着固定で相手が抜けないように馬券を買いたい。(編集部デスク)
2019年6月16日(日)1回函館2日目
函館12R 北斗特別(芝1800m)
ノーブルカリナン【⑤着】
藤原 ハンデ戦。軽い斤量の先行タイプが薬物騒動の影響で競走除外となった分、ペースが落ち着いた。あまり速い上がりを使えないこの馬にとっては最悪の展開に。緩みない流れから底力勝負となればキッチリ巻き返してくる。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。