2019年12月21(土)5回中山7日目

中山6R2歳新馬(ダ1800m)
ファイアランス【②着】

五十嵐 断然人気の支持を受けていた勝ち馬にはゴール前で突き放されたが、4コーナーを回ってきた時の手応えは相手よりも良く映り、同じ日の未勝利2鞍が1分56秒6、8で決着したのだから時計的にも優秀。次走が今回の同じ中山のダ1800mでも当然、勝ち負けになるだろうが、レースぶりからはマイルに距離を短縮した時に、更に高いパフォーマンスが見られそう。(編集部デスク)

 

2019年12月22日(日)5回中山8日目

中山10R フェアウェルS(ダ1200m)
リュウノユキナ【⑤着】

藤原 前走から中1週。馬体が絞れてくれば、変わると考えていたが、当日はプラス10キロ。さすがに厳しいかと大敗すら覚悟。しかし、行きっぷりが本物ではないものの、好位を追走すると掲示板を確保。地力の高さをアピールした。寒い時季ではあるが、ひと絞り叶えば3勝クラス突破は狙える器。懲りずに次走も狙いたい。(編集員)

 

 

 

 

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