2020年 5月2日(土) 2回東京3日目

東京10R 春光S(ダ2100m)
デッドアヘッド【⑨着】

藤原 去勢明け緒戦だった前走が上等な内容。今回は好位馬群の中で脚をためる戦法を試したように見えた。結果は勝負どころで仕掛けても反応できず、ずるずる後退。やはり揉まれずに運ぶ形がいい。ウィークポイントを出さないようにレース運びを修正すれば準オープンでも勝ち負け可能(編集員)

東京12R 4歳以上2勝クラス(ダ1300m)
ロジヒューズ【⑥着】

五十嵐 内枠から互角のスタートを切ったが、脚質を差しに転換しているところだけに今回も前走と同様、待機策に徹して末脚を温存。直線では馬群を捌きながら上がり最速で伸びてきたが、4コーナー3番手以内が馬券圏内を占める流れで、レース自体の上がりが34秒8では掲示板に載れなくても責められない。短距離の差しパターンは板についた印象があり、次走で多少でも展開が向けば、突き抜けるシーンまで考えられる。編集部デスク)

 
 
 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。