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第68回 京阪杯 回顧

 

 

2023年11月26日(日) 3回京都8日

 ビッグシーザーとヴァトレニが競る形となって、前半33秒7─後半33秒7のミドルペース。前日の3歳上2勝クラスで前半33秒9─34秒3と比べると、前半はそこまで速くなさそうだが、京都で行われた過去の京阪杯は上がりが速くなりがち。それを考えると前2頭は速め。外伸び馬場でもあり、逃げて⑤着に粘ったビッグシーザーは悪くない。例年よりは上がりを要した分、トウシンマカオが差し切ったが、2馬身差は強い。「思ったより後ろからでしたが、その分脚がたまって、反応が良かったです」と菅原明良騎手。やはりベストは1200m。

 ルガルはスタートがひと息だったが、二の脚でリカバー。勝ち馬には並ぶ間もなく交わされたが、まだ3歳。これからが楽しみ。エイシンスポッターはレース最速の上がり32秒2。スタートひと息で挟まれもしたが、行く気もなく後方から。上位とは位置取りの差だが、ロスを抑えた立ち回りはできていた。これぐらい走れる力はあるし、重賞でも流れひとつ。

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。