2018年1月6日(土)1回中山1日目

中山2R 3歳未勝利(ダ1800m)
オワゾードール【⑥着】

藤原 外目を運んでいたが、途中で前に入られて砂を被り、4コーナーでは外から被せられるストレスの多い競馬。若さが出て力を発揮し切れなかった。リズム良く、先行できれば巻き返しは必至。(編集員)

 

中山9R 招福ステークス(ダ1800m)
ロードシャリオ【②着】、パワーポケット【⑥着】

五十嵐 懸案だったスタートを決めて、久しぶりに先行できたが、逃げた馬が1000m通過60秒2で飛ばすHペースを離れた2番手で追走する息を入れにくい展開に。それでも、一旦は完全に抜け出して0秒2差②着は負けて強しで、次走もゲートさえ互角に出れば好レースは必至。また同レースが約1年ぶりの実戦で中団から内を渋太く伸びて0秒7差⑥着だったパワーポケットも、順調に使い込めれば変わる可能性があり、穴候補として取り上げておきたい。(編集部デスク)