2021年 4月4(日)2回中山4日目
中山6R 3歳1勝クラス (ダ1800m

キープイットシンポ【④着】

五十嵐 過去の対戦相手や走破タイムから、今の1勝クラスでは能力上位と見ていたが、休み明けで初コースだったせいか、パドックからイレ込み気味。レースでは行きっぷりも今ひとつだったが、最後は脚を伸ばして地力の片鱗を見せた。初勝利に3戦を要したように叩き良化タイプの可能性があり、ガス抜きができた次走は前進必至だろう。(編集部デスク)

 

ペイシャジュン【⑤着】

藤原 前走の勝ちっぷりの良さに惹かれて本命に。1000m通過が62秒台という速い流れだけに追走に余裕がなく、勝負どころでは少し置かれかけたが、直線に向くと盛り返すように伸びて⑤着は確保。1勝クラスで通じる力があることを証明した。ペース慣れする次走は躍進を期待したい。編集員)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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