2020年10月18日(日)

9月27日 中山5R 2歳新馬(芝2000m)
ルーパステソーロ②着】

藤原 トビが大きく、決してこの日のような馬場(前日の雨が残って稍重発表)は向いている印象ではないが、軽快に先行。最後は決め手のある勝ち馬に交わされてしまったが、一旦は先頭と見せ場は十分。「まだまだ良くなりそう。いい馬です」と騎乗した三浦騎手も好感触を得た様子。次走が良馬場での争いならきっちりと押し切ってくれるだろう。(編集員) 

東京2R2歳未勝利に2枠2番三浦皇成騎手(55)で出走します。

 

1月11日 中山4R 3歳新馬(ダ1800m)
スワーヴヨハン【②着】

五十嵐 552キロの馬体は若干、余裕残しに映ったが、馬っぷりの良さが印象に残り、外枠から積極的なレースぶりにも好感が持てた。最後は競り負けたが時計は普通の新馬、未勝利ならVレベルに達しており、叩いた効果も小さくないはず。大型馬だけに次走が東京コースなら広い馬場も向く可能性は高く、いずれにしても初勝利は時間の問題だろう。(編集部デスク)

新潟9R3歳上1勝クラスに8枠12番津村明秀騎手(55)で出走します。

 

8月30日 新潟10R 朱鷺S(芝1400m)
プールヴィル③着】

藤田 直前の追い切りをソフトにする調整方法が合っており、しっかりと結果を出せるようになった。小柄な分、初めて背負う56キロでもアタマ+アタマ差③着と好走できたことも評価できる。3歳秋以降、芝1400mで崩れたのは外枠が祟った安土城Sだけ。「何とか勝たせたかった」秋山真騎手。フィリーズレビュー以来の勝利はもう目前。次走も得意の7ハロン戦なら勝ち負けに。(厩舎取材班)

 

新潟11R信越ステークス(L)に8枠15番鮫島克駿騎手(54)で出走します。

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。